【DDハンモック】で無骨キャンプ!隣のサイトに差をつけろ!
はいさい!
仕事が忙しすぎてキャンプに行けません。
どうも、なおです。なおです。なおです・・・
(ヒロシ風)
本記事では
「冬でも暖か!設営5分の最強ハンモック!」
をご紹介します!!
タイトルのお話。
空前絶後のキャンプブーム。
週末ともなるとキャンプ場は人であふれ、サイトを予約するのも一苦労。
ここまでのブームを誰が予想したでしょうか?
とにかくキャンプが熱い!そんな空気ですよね^^
さて、いよいよ秋~冬の本格的なキャンプシーズンの到来。
ガチキャンパーの間では「寒くなってからが本番」というのは常識です!
虫もいないし、鍋などの食事も美味くなりますからね^^
そんなガチキャンパーさんから、最近キャンプを始めた方まで、全てのキャンパーさんに本気でおすすめするのが、
DD フロントラインハンモック
こちらです!
昨今のソロキャンプブームの火付け役と名高い芸人・ヒロシさん。
彼がこだわって使用してるのが、この
「DDフロントハンモック」です。
彼のキャンプスタイルは無骨。
グランピングやグルキャンといった華やかなキャンプではなく、あくまで基本はソロで、華やかさの欠片もなく、粛々とキャンプする。
私もそのスタイルに魅了された一人です。
最近ではキャンプ場では物足りず、林道を走り、野営地を探す。
大自然の中で自分1人。
このスタイルがたまりません。
上の写真はDDフロントラインハンモックと、同じくDD社の3.5×3.5のタープ使用。
林道わきの沢の、ちょっとしたスペースにて野営。
ハンモックのいいところは、
地面がボコボコでも木さえあれば張れるのが最大のメリット。
逆に言うと適度な間隔の木がなければ張れないのがデメリットですね。
【設営のポイント】
歩幅で7~8歩(約5m)でそれなりの太さの木が2本立っている事が条件になります。
キャンプ場で使用する場合はハンモック使用の事前確認をおすすめします。
設営スピードもとても早いんだよ!
なんだかめんどくさそうな気がするわよ?
最初の数回はちょっと時間がかかるかもしれません。
ですが慣れてしまうとハンモックの設営は5分でできちゃいます!
とはいえ、その為にはDDハンモックに何点かオプション品を後付けする必要があるのですが、オプションを付けなくても10分もあれば設営完了しますよ^^
そのオプション品については次回の記事にてご紹介させて頂きますね!
私の足の短さはさておき。
ハンモックのこの瞬間がたまらない!っていう写真です^^
設営したらとりあえず横になる。
これ絶対ですw
想像してみてください・・
ハンモックに揺られながら見上げる木漏れ日を。
空を。
ハンモックに揺られながら飲むコーヒーを。
お酒を。
そこに見える空は、木漏れ日は、
全てあなただけのものなのです!
ハンモックが使える季節。
よく聞かれるのが
「寒いでしょ?」「夏だけだよね?」
と質問されるのですが、
オプションを揃えると冬でもいけます!
私の場合はこれにDD社の寝袋を合わせることで真冬でもハンモック泊です。
地面に直接テントを張るわけではないのでハンモック泊の方が暖かいと言われるキャンパーさんも多いですね^^
(厳冬期のキャンプは、ハンモック泊に限らず十分な装備・知識の上でご自身の責任で行ってくださいね!死んじゃいますよ!)
DDハンモックのいいところまとめていくよ!
・設営と撤収が簡単
・蚊帳がついてるので虫問題も大幅軽減
・小さく収納出来てコンパクト
・地面状況に左右されにくい
・ゆらゆら気持ちいい(酔うほどではない)
・冬、テントより暖かい(個人差あり)
・見た目が無骨でかっこいい
・キャンプ玄人っぽくみえる
ちゃんと欠点も言いなさいよ!
・適切な間隔(約5m)の木がないと設営できない
・密室空間にならない(タープの張り方次第では可能)
・ゆらゆら揺れる(人によっては欠点かも?)
・快適に使うにはオプション品が必要になる場合もある
・森林サイトもしくは木がないキャンプ場では使えない
・1人専用
・天候等を考えるとタープ必須
本日みなさんにご紹介させて頂いたDDフロントラインハンモック。
普通のテント泊では物足りなくなってきた方や、無骨なキャンプスタイルを目指す方には心からおすすめ出来るアイテムです^^
(追記)
私は強度の腰痛持ちなのですがテントで寝るより腰は楽だと感じます。
個人差はあると思いますが、そういった意味でもおすすめです!
DDハンモックにDDタープで無骨に。
キャンプ場で憧れのまなざしで見られる事間違いなしです!
現に私自身もキャンプ場で何回も「ちょっと見せて貰っていいですか?」とお声をかけていただいてますよ^^
昨今のキャンプブーム。
人とは一味違ったスタイルで隣のサイトと差をつけてみるのはどうですか?
今日はここまで!
またね!